「ビバビバビバルディ」の版間の差分
細 (推奨するとの文言を削除。) |
(配信一覧について公式番組名となる以前のものから数える旨言及) |
||
3行目: | 3行目: | ||
==概要== | ==概要== | ||
インターネットブラウザVivaldiの宣伝広報を目的として、Vivaldi Technologies社の日本人社員によって行われているインターネット配信の番組名である。正式な番組名ではないものの、後述するぺらぺらおぺらじおの経験から通称でこのように呼ばれることが定着した。その後2023年5月2日のマストドンでの告知<ref>https://social.vivaldi.net/@kaoritter/110298233097961475</ref>によって公式な番組名になった。 | インターネットブラウザVivaldiの宣伝広報を目的として、Vivaldi Technologies社の日本人社員によって行われているインターネット配信の番組名である。正式な番組名ではないものの、後述するぺらぺらおぺらじおの経験から通称でこのように呼ばれることが定着した。その後2023年5月2日のマストドンでの告知<ref>https://social.vivaldi.net/@kaoritter/110298233097961475</ref>によって公式な番組名になった。 | ||
『Viva Viva Vivaldi』として正式な名称となってからは現在まで計2回の配信が行われているが、前述の経緯から便宜上このページではそれ以前の公式の配信から数えて扱うものとする。 | |||
2023年5月18日 (木) 16:44時点における版
ビバビバビバルディとは、Vivaldi日本チームが行う公式配信の番組名及びその愛称である。
概要
インターネットブラウザVivaldiの宣伝広報を目的として、Vivaldi Technologies社の日本人社員によって行われているインターネット配信の番組名である。正式な番組名ではないものの、後述するぺらぺらおぺらじおの経験から通称でこのように呼ばれることが定着した。その後2023年5月2日のマストドンでの告知[1]によって公式な番組名になった。
『Viva Viva Vivaldi』として正式な名称となってからは現在まで計2回の配信が行われているが、前述の経緯から便宜上このページではそれ以前の公式の配信から数えて扱うものとする。
影響をうけたもの
ビバビバビバルディに至るまでにはある配信番組の存在がある。それが「ぺらぺらおぺらじお」である。
Opera Software社によって開発されているVivaldiと同じくインターネットブラウザであるOperaの日本チームが行った雑談配信番組名のことである[2][3]。
Vivaldiの開発チームは以前Operaの開発に携わっていたメンバーが多くおり、彼らを中心にVivaldiは開発が進められていることから、当時の配信を担当していた人がいたために番組名をなぞらえてこの語が誕生した。
配信一覧
第1回配信
最初のVivaldi日本チームによる配信が行われたのは2022年12月21日のことである。広報担当kaori氏と同社開発メンバーakira氏の2名がパーソナリティーを務めた。正式な番組名は『Vivaldi 雑談ラジオ 2022年を振り返る』であった。[4]。この配信は事前にビバ丼や公式Twitterなどで告知されていたため、ビバ丼ユーザーが多く視聴した。
当時の配信はアーカイブが残っているので、そちらを参照されたい[5]。
第2回配信
2023年5月5日20時から、広報担当kaori氏と同社開発メンバーakira氏の2名がパーソナリティーを務める公式配信『Viva Viva Vivaldi#1』が実施された。この配信の告知[6]により、非公式にビバ丼ユーザーによって呼ばれていたビバビバビバルディという公式配信の愛称が公式なものとなった。配信はVivaldi 6.0 リリース記念とのことで、Vivaldi6.0更新内容を振り返る内容と、「Vivaldi User Meetup TOKYO 2023」の告知を含む内容となった。
本配信はTwitterSpaceにて行われながら、ビバ丼の投稿を拾う形で行われたのが特徴である。
投稿ハッシュタグは「#VivaVivaVivaldi01」である。
「Vivaldi User Meetup TOKYO 2023」において、Youtubeによる配信が告知されその他サプライズがあることが告知された上、『Viva Viva Vivaldi』についても定期的に行われることが示唆された。
なお、配信はTwitterSpace[7]にてアーカイブが残っているため、閲覧を推奨する。
第3回配信
2023年5月15日19時から、『VivaVivaVivaldi02 ユーザーミートアップ直前生放送』が配信された[8]。この配信では、前回に引き続き、kaori氏とakira氏の2人のほか、ユーザーミートアップに参加するために来日したVivaldi Technologies社の創業者CEOのヨン・フォン・テンツナー[9]氏、同じく共同創業者でCOOの冨田龍起[10]氏、同社で日本語ローカライズを担当するMayumi[11]氏がスペシャルゲストとして出演した。
投稿ハッシュタグは「#VivaVivaVivaldi02」である。
前回のMeetup以降、新型コロナの感染拡大の影響で移動が制限されてイベントの間隔が空いてしまったことが触れられた。日本にVivaldi Teamが揃ったのは7年ぶりとのこと。翌日に控えたUser Meetupに向けて各メンバーが意気込みを語った。
数年ぶりに来日したヨン氏が息子とUSJにあるスーパー・ニンテンドー・ワールドで遊んだことや秋葉原に足を運んで『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム[12]』を購入。「2人で日本をすごくエンジョイしている。明日みなさんとお会いできることを楽しみにいている」と語った。ヨン氏が登場した際、ビバ丼のタイムラインでは「テッちゃん!」コールや「ヨン光臨」といったコメントが相次ぎ稀に見る盛り上がりを見せた。
海外から来たヨン氏・冨田氏は12日に日本に到着してイベント日を含め数日間滞在する予定。
なお、配信はTwitterSpaceのアーカイブにて閲覧ができる。[13]
第4回配信
神保町にてVivaldiユーザーイベント「Vivaldi User Meetup TOKYO 2023」を2023年5月16日に開催する事が告知され[14]、テッちゃんことVivaldi technologies社CEOのヨン・フォン・テッツナー氏や同社COOの冨田龍起氏が登壇する予定であることが発表された。その際、「当日の配信もやりたいなと思っています[15]」と、配信の計画があることが明かされた。
脚注
- ↑ https://social.vivaldi.net/@kaoritter/110298233097961475
- ↑ 当時の配信アーカイブがブログにまとまっているので参照されたい。 http://operadio.cocolog-nifty.com
- ↑ 有志によってニコニコ動画にて配信のアーカイブ動画がアップロードされている。 https://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%BA%E3%82%89%E3%81%BA%E3%82%89%E3%81%8A%E3%81%BA%E3%82%89%E3%81%98%E3%81%8A
- ↑ https://vivaldi.com/ja/blog/twitter_spaces_2022_archive/
- ↑ https://twitter.com/i/spaces/1vOxwMBobkEGB
- ↑ https://social.vivaldi.net/@kaoritter/110298233097961475
- ↑ https://twitter.com/vivaldi_jp/status/1654440157192544258?s=20
- ↑ 2023年5月13日16時30分頃、公式Twitterにて告知された。https://twitter.com/vivaldi_jp/status/1657317258723749890?s=20
- ↑ Wikipediaも参照されたい。 https://w.wiki/6hwd
- ↑ Wikipediaも参照されたい。https://w.wiki/6hwe
- ↑ 日本を拠点に、Vivaldi公式ブログやヘルプページの日本語翻訳記事、日本語版リリースノートの作成などを務めている。
- ↑ 同作は3日前の5月12日に発売されたばかり。https://www.nintendo.co.jp/zelda/totk/index.html
- ↑ https://twitter.com/i/spaces/1nAKErzkLklGL
- ↑ https://vivaldi.com/ja/blog/vivalditokyo2023/
- ↑ https://social.vivaldi.net/@kaoritter/110199897263684678